information

はじめまして!
当「合鍵物語」は、合鍵にまつわるたくさんの特別な思い出を集めたサイトです。
両親共働きで鍵っ子だった思い出、彼から初めてもらった鍵、などなど!とっておきのエピソードがいっぱい。
合鍵は複製できても、思い出は複製できないのです。ぜひ一話ずつ大切に読んでいってくださいね。

鍵の種類はいろいろ

ひとくちに鍵といっても、その種類はさまざまです。
その種類によって防犯性能やしくみなどもことなり、さらには使いやすさにも違いが出てくるのです。

そういったことから、鍵の種類をきちんと把握することは、鍵を安全に使うことにおいて大切なことになるのです。
鍵の種類の選択を間違えると、防犯上の問題が起きることもあるので注意が必要となります。

まず、昔から使われている車の鍵や玄関の鍵といったものに使われているタイプは、「ディスクシリンダー錠」と呼ばれています。
これは、鍵の鍵穴に差し込む部分の両側に溝があり、これを鍵穴に差し込んで回すことで開けることができるというタイプ。
しかしこれは、ピッキングで簡単に開けることができるため、防犯上は大きな問題があるといえるのです。

このディスクシリンダー錠に防犯上の問題があることから、その後に登場したのが「ピンシリンダー錠」と呼ばれるタイプ。
これは「刻みキー」とももよばれ、鍵穴に差し込む部分の片方だけに、山がたの刻みがついた構造になっています。
こちらも、最初のころに作られたものなど、タイプによってはピッキングされやすいものもありますが、ピッキング防止対策が施された改良版も増えています。

これらのキーは不正に鍵を開ける「ピッキング」のターゲットになりやすく、そのため、防犯上の問題がありました。
そして、そういった問題を解消するために作られたのが、「ロータリーディスクシリンダー」や「ディンブルシリンダー」とよばれるタイプです。

「ロータリーディスクシリンダー」は、キーに刻みやくぼみを設け、それを鍵穴の中で回転させることで解錠する仕組みになっていて、従来のタイプよりもピッキングされにくい構造。
また、「ディンブルシリンダー」は、キーの棒状の部分に小さくて丸いくぼみが刻まれていて、これを鍵穴に差し込むことで開けることができるタイプ。

さらに最近は、通常タイプの鍵に加えて、デジタルタイプの鍵をドアに取り付けるケースもあります。
また、企業などでは、鍵のかわりに社員証に内蔵された電子キーを使い、ちょうど駅の自動改札のような感じで、読み取り部分にカードをタッチすることで解錠できるタイプの鍵も導入されています。

鍵のタイプは、目的に目的に応じてきちんと使い分けることが、とても大切なのです。
そしてそのことが、防犯にも役立つのですよ。

Comments are closed.