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はじめまして!
当「合鍵物語」は、合鍵にまつわるたくさんの特別な思い出を集めたサイトです。
両親共働きで鍵っ子だった思い出、彼から初めてもらった鍵、などなど!とっておきのエピソードがいっぱい。
合鍵は複製できても、思い出は複製できないのです。ぜひ一話ずつ大切に読んでいってくださいね。

鍵屋も気になる公開鍵とは

世の中にはさまざまな「鍵」が存在します。
それはなにも、物理的な鍵ばかりとは限らないのです。

家のドアを閉めるのに使う鍵は、当然ながら、そこに形があります。
鍵の技術そのものがデジタル化されるようになっても、そこには当然カードなり電子キーなどの物理的な「モノ」としての姿があります。

しかし、鍵の中にはこういった鍵としての姿が一切存在しない鍵というのもあるんです。
最近、そんな新しい鍵のことが、気になって仕方ありません。

その鍵というのが、インターネットを通じて情報をやり取りする時に使われている「公開鍵」というもの。
これは、メールなどで大切な情報を受け渡すときに使われる「暗号化」の技術のこと。
暗号化の方式には、「共通鍵」と「公開鍵」という二つの方式があるのだそうです。

まず、共通鍵というのは、暗号化するときに使う暗号をそれを解読する時に使う暗号に同じものを使用するしくみ。
共通鍵が人に知られてしまうと解読されてしまうので、この共通鍵は絶対に人に知られてはいけないものとなります。
そういった意味では、通常の家の鍵と同じといえるかもしれませんね。

一方の公開鍵というのは、データを暗号化するときに使用する鍵と、それを解読、復号する時に使う鍵が異なるというしくみのもの。
まず、最初にデータにつける「公開鍵」と「秘密鍵」をセットで作成します。
そして、このうちの「秘密鍵」のほうは手元に置いたまま、「公開鍵」のほうは他人に公開するのです。

公開鍵を受け取った人は、その鍵を使ってデータを解読することができ、かといって「秘密鍵」の内容を知ることはできません。

なんだか複雑ですが、この仕組みがじつはとても画期的なものなのだそうですよ。
複数の人と暗号化されたデータをやり取りする場合でも、この方法であれば簡単に管理でき、鍵を不正に解読されるリスクも少ない構造になっているのだそうです。

この技術は、電子署名などにも使われていて、電子文書の信頼を高めたいときにもよく利用されているそうですよ。
ただし、共通鍵は公開鍵に比べて処理が高速であることなど公開が議にはないメリットもあり、一概にどちらがよい、とは言えないようです。

鍵にも、いろいろな姿があるんですね。
こういった普通の鍵以外の鍵についての情報もチェックしていきたいものです。

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