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はじめまして!
当「合鍵物語」は、合鍵にまつわるたくさんの特別な思い出を集めたサイトです。
両親共働きで鍵っ子だった思い出、彼から初めてもらった鍵、などなど!とっておきのエピソードがいっぱい。
合鍵は複製できても、思い出は複製できないのです。ぜひ一話ずつ大切に読んでいってくださいね。

子供にとって鍵は特別

私たち大人にとって、鍵というアイテムがどのような意味を持っているのかということについて、
改めて考えてみましょう。
鍵というのは、なくすととてもやっかいなもの。
しかも、毎日持ち歩かなくてはならない鍵というのはとても多く、それが面倒だと感じている人も多いでしょう。

朝、家を出る時にはまず、家の玄関の鍵。そして、もしも車やバイク、自転車などを使って通勤するのであれば、
それぞれの鍵も必要です。
朝の急いでいるときに限って、くだらないケアレスミスというのは起きてしまいがちで、
車のキーを持ったつもりが、自転車の鍵だった…などという経験をしたことのある人も多いのではないでしょうか?

さらに、最近は会社の中に入る時も、従業員ひとりひとりの個人的なデータをICチップなどを使って
埋め込んだカード型のキーを使って、出入りしなくてはならないケースが増えています。
これはもちろん、セキュリティ上の問題もありますし、それに加えてこのカードをタイムカード代わりに使うことで、
正確な勤怠管理ができるというメリットもあり、近年急速に普及しました。
しかし、このカードは忘れると会社の中に入れなかったり、自分の部署の部屋の出入りに不自由するなど、
多くの不便を強いられるものであるのです。

このように、鍵というのは私たち大人にとって、少々やっかいで面倒なもの…というイメージが
強いのではないでしょうか?

しかし、子どもにとっての鍵のイメージというのはそうではありません。
子ども用のおもちゃなどを見ていれば分かることですが、子どもは「鍵」が大好きです。
おもちゃの宝箱にはたいてい、可愛らしい装飾を施した鍵が付属していますし、
鍵のついた日記帳などのアイテムにも根強い人気があります。

そもそも子どもというのは大人の真似をしたがるものですが、
大人たちがいつも大切そうに持ち歩いている鍵という存在は、子どもにとってはきっと、
とても魅力的なものに見えるのでしょうね。

そのような、たとえおもちゃであっても「鍵をもつ」という経験は、こどもにとって貴重な経験です。
おもちゃの宝箱であっても、(簡単に壊せるとはいえ)鍵をなくしてしまったら、開けることができません。
そのような経験を通して鍵の大切さを学ぶことは、将来合い鍵を持つようになったときにも役に立つのです。

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