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はじめまして!
当「合鍵物語」は、合鍵にまつわるたくさんの特別な思い出を集めたサイトです。
両親共働きで鍵っ子だった思い出、彼から初めてもらった鍵、などなど!とっておきのエピソードがいっぱい。
合鍵は複製できても、思い出は複製できないのです。ぜひ一話ずつ大切に読んでいってくださいね。

良い話ばかりではない

合い鍵にまつわる思い出というと、同棲相手に合い鍵をもらったとか、初めて親から子どもに合い鍵を渡したといったような、心温まる話が多いものです。そして世の中も、そのような「いい話」を求めているという部分もたぶんにあるのでしょう。それは昨今ニュースになっている、「ストーリーをもった人物」をメディアがとりあげ、さんざん褒め称えたあとにその人物の姿や功績といったものにウソがあることが発覚し、今度はさっきまでその人物をさんざん持ち上げていたメディアと同じメディアがてのひらを返したようにそれを批判する、という現象が多く見られます。

そしてこれは、なにもいわゆる「マスコミ」すなわち、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌という、いわゆる4マスと喚ばれるメディアに限ったことではないでしょう。インターネットにおいても、アクセスを集めるためならどんな内容でも掲載する、ともかくアクセスを集めて金さえ稼げればいい、という考えで、他のサイトから盗用したコンテンツを掲載するアフィリエイトサイトや、ウソか本当かわからない内容を「訪問者の興味さえ引ければいい」と平気で掲載するサイトが数多く存在するのです。

そして、そういった悪質な方法を使った「インターネットで大もうけする方法」が、高額な情報商材やセミナーとなってインターネット上に出回り、それを真に受けてしまった人が同じことをする(しかし成果はさほど出ない)といった状況を生み出している現実があるのです。

しかし、合い鍵に関するエピソードもそうですが、世の中はきれいな話だけで構成されているわけではありません。
合い鍵をもらって恋人と幸せな同棲生活を送っていたものの、その恋が破局に終わってしまった、という不幸なケースだって往々にしてあるのです。
そして、そのような不幸な結果となってしまった場合に困るのが、受け取ってしまった合い鍵です。

たとえば、もともとどちらかの名義で契約をしていた部屋に、もう片方の恋人が転がり込むようなかたちで同棲生活をスタートさせた場合、当然ながら別れたあとはそちらが出て行かなければなりません。
そうなると、どうやって合い鍵を返すのか、どうやって引っ越しをするのかといったことは頭の痛い問題なのです。
しばらくは「合い鍵」という言葉すら聞きたくない、という人もでてくるかもしれません。
現実というのは、じつにそういうものであるのです。

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