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はじめまして!
当「合鍵物語」は、合鍵にまつわるたくさんの特別な思い出を集めたサイトです。
両親共働きで鍵っ子だった思い出、彼から初めてもらった鍵、などなど!とっておきのエピソードがいっぱい。
合鍵は複製できても、思い出は複製できないのです。ぜひ一話ずつ大切に読んでいってくださいね。

Archive for the ‘合鍵をもらった日’ Category

合鍵のタイミング

合鍵というのは、同じ家に自由に出入りすることができるという印になるとても大事なもの。
そのため通常、合鍵を持つのは家族や一緒に住んでいる恋人同士など、しっかりとした信頼関係のある間柄同士に限られるでしょう。
家族の場合であれば、合鍵をつくることに抵抗を感じる、と言うことはほとんどないといっていいでしょう。

ただし、子供にはじめて合鍵を渡すときにはある程度その管理がきちんと出来るかといったことに慎重にならざるをえないようで、それについてはこのサイトでも随分と紹介してきました。
しかし、子供に鍵を渡すという場合には家庭の事情から必要にせまられて…というケースも多いですから、あまり迷うこと無く合鍵を渡してしまうことも少なくないのではないでしょうか。

「合鍵を渡すべきか、否か」で悩むのはおそらく、まだ一緒には住んでいない恋人同士というケースがもっとも多いと思われます。
恋人同士であっても、お互いにきちんと話し合って一緒に暮らすことを決めたのであればそれは家族と同じような位置づけになりますから、当然合鍵は作ることになるでしょう。そうでないと、お互いの生活に支障をきたしてしまいますから。
恋人同士であって、どちらかが一人暮らしをしている、あるいは両方が一人暮らしをしており、相手の部屋に出入りするようになった時が、「合鍵をつくるかどうか」で悩むときです。
合鍵をつくって恋人に渡したら、それはつまり「自分の部屋に自由に出入りしてよい」というしるしになります。
そうなると、今までのように自分が相手を部屋に呼ぶ、という関係ではなく、自分が留守の時でも相手が自分の部屋の中に入れるという状況になります。

誰でも、他人に勝手に自分の家の中に入られるのは嫌なものですよね。
つまり、合鍵を渡すということはそれ以上の「家族」に近い関係に足を踏み入れるということ。
そのように考えると、なかなか「合鍵をもつ関係」に進むことができないカップルというのも意外と多いようですよ。
一般的なイメージとして、同じ家の合鍵を持つ関係になるということは、そのさきに本当の「家族」になる、つまり結婚があると考えるのが自然でしょう。

しかし、まだ若いカップルなどではそこまで考えることが難しかったり、覚悟を決めることができないということもあるようなのです。
つまり、合鍵というアイテムは、そのような人生の大きな分岐点のきっかけとなるような重要な意味を持つこともあるのです。